次世代に向けて誇りある仕事を・・・
近年、自然災害が増え続けるこの国で、私たち地元建設業者に一体何ができるのか・・・
行政官庁と連携を取り、自然災害発生時には昼夜を問わず、被災箇所等の応急対応を実施し地域の安全・安心を確保する事が我々の使命であり、その活動を通じ、地域に貢献していくことこそが地元建設業者の誇りであるという結論に達した。
しかし、生産年齢人口が減少するこの国では、建設業就業者の高齢化が危機的な状況に陥っており、急務に「働き方改革」を進め、明日の建設業の担い手を確保していく事こそが建設業者が生き残るための絶対的条件となってきております。
危機ともいうべきこの大転換期を受動的な対応でなく、自ら変革の好機に変え、積極的に建設業の魅力を発信し、次世代層の確保・育成を図り、様々な分野で期待される役割を果たす事により建設業の新時代を切り拓き、築いていかなければなりません。
弊社は、生産性向上の取組みの中で、できる限りIT化に対応し、次世代の建設を担う若者を育て顧客満足度を確かなものにしていきます。
次世代の若者達が胸を張り、建設業界を担うために私達は「地図に残る仕事」ではなく「地図に遺す仕事」を心がけて、誇りある仕事に努めてまいります。